はじめに

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はじめまして。現役薬剤師の管理人です。

こちらのサイトでは美容と美肌の教科書ということで、コスメ全般の基礎知識についてご案内していきたいと思います。

ご愛顧いただければ幸いです。

管理人

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表皮のターンオーバー

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表皮は約28日で生まれ変わります。

この期間は部位や年齢により異なりますが、平均的には約28日間です。

基底層では基底細胞の分裂によって細胞が新しくつくられ、有棘細胞から穎粒細胞へと次々に形を変えながら、約2週間で角層に到達します。

そして、この角層にさらに約2週間とどまって、皮膚を保護するために働き、役目が終わるとアカとなってはがれていきます。

この表皮の生まれ変わりをターンオーバーとよんでいます。

表皮の生理状態により変化し、加齢とともに基底細胞自体の機能が低下するため、ターンオーバーは年齢が上がるとともに遅くなります。

紫外線によるサンバーンや、肌あれを起こしている場合には、ダメージを早く回復しようとしてターンオーバーのサイクルは早まります。

皮膚の付属器官

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皮膚には皮脂腺や汗腺などの特殊な構造の働きをもつ器官があります。これらは皮膚の付属器官とよばれています。それらの付属器官についても知っておきましょう。

1.汗腺

汗を分泌する汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺があります。

エクリン腺は真皮内に独立して存在していて、唇などの一部を除きほぼ全身に分布しています。

エクリン腺からの汗の成分は、99%が水分で、そのほかに塩分やごく少量の尿素、乳酸なとが含まれており、ほとんど無臭で弱酸性です。

アポクリン腺は毛包に付属している汗腺で、わきの下など身体のごく一部に限られています。

アポクリン腺からの汗は本来無臭ですが、含まれている少量のたんぱく質が皮膚表面の細菌によって分解され、特有のにおいを発します。

2.起毛筋(立毛筋)

寒いときやぞっとしたときに収縮して鳥肌を立てます

3.毛幹

皮膚の外に出ている部分

4.毛根

皮膚の内部に人っている毛の根元部分で、毛包という袋に包まれています。

5.皮脂腺

皮脂腺は毛包についています。毛が生えているところにはどこにも分布していますが、手のひら、足の裏には皮脂腺はありません。皮脂の分泌量は、全身で1日平均1~2gですが、季節や年齢、環境などによって変化します。

真皮について

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若いうちは、線維芽細胞がコラーゲン線維やエラスチン線維、ヒアルロン酸などを順調に生みだしています。

年齢とともに線維芽細胞は減ったり、働きが衰えたりするため、年齢を重ねるにつれてハリや弾力がなくなります。

すなわち、線維芽細胞のコラーゲン線維やエラスチン線維、ヒアルロン酸などを生み出す能力が低下しているというわけです。

紫外線や酸化、糖化などの影響でも、コラーゲン線維やエラスチン線維か変性し、しわやたるみが加速してしまいます。

1.線維芽細胞

真皮のところどころにあり、コラーゲン線維、エラスチン線維、基質をつくりだしています。

また、自らも分裂し、新しい線維芽細胞を生みだします。

さらに、古くなった線維や基質内の成分も分解します。

線維芽細胞が機能を果たすためには、血液から栄養補給が十分であることが必要です。外界の刺激や表皮に加わる影響を間接的に受けることによって乱れます。

2.コラーゲン線維

コラーゲン線維は真皮の線維の約90%を占める丈夫なたんぱく質の線維です。外からの力(衝撃)から保護すると同時に、皮膚にしなやかさや弾力を与えています。

加齢や紫外線などさまざまな影響によって衰えます。

3.エラスチン線維

やわらかいたんぱく質の線維で、コラーゲン線維の継ぎ目部分や基底膜へも垂直に伸びています。コラーゲン線維同様、内部を保護すると同時に、皮膚にしなやかさや弾力を与えます。

4.基質

線維と線維の間を満たすゼリー状の物質で皮質にハリや弾力をもたらす役割をします。

基質はムコ多糖類とよばれる、lgで6Lの水分を保持できるヒアルロン酸など保湿作用をもつ成分のほか、たんぱく質やビタミンなどが
溶けこんでいます。