はじめに

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はじめまして。現役薬剤師の管理人です。

こちらのサイトでは美容と美肌の教科書ということで、コスメ全般の基礎知識についてご案内していきたいと思います。

ご愛顧いただければ幸いです。

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油性成分とは

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角層に含まれる水分が外部へ蒸発することを防ぎ、水分量を保つ(エモリエント効果)ために配合される成分のことです。

そのまま使用するより、乳化させてクリームや乳液、美容液として使うことが一般的です。柔軟効果も油性成分の役割のひとつです。

・液状 : たとえば、メイクおとしに使うもの、角層の水分量を保つもの、汚れなどのなじみをよくしたり、肌の上でのすべりをよくしたりする。

 オイルのおもな成分
 ・鉱物 : トリメチルシロキシケイ酸(シリコーン油)、ジメチコン(シリコーン油)、ミネラルオイル(石油由来)
 ・天然 : スクワラン(サメ由来、植物由来のものも)、ホホバ油(ホホバ実、種子由来)

・半固形 : たとえば、乳液では、オイルとペーストを混ぜあわせることによって浸透性があり、エモリエント感があるような使用感をつくることができる。

 ペーストのおもな成分
 ・鉱物 : ワセリン(石油由来)
 ・天然 : シア油(シア果実由来)、カカオ脂(カカオ種子由来)

・固形 : たとえば、クリームでは配合を多くすることによって、保護膜をつくる。

 ワックスのおもな成分
 ・鉱物 : パラフィン(石油由来)、マイクロクリスタリンワックス(石油由来)
 ・天然 : ミツロウ(ミツバチ巣由来)、キャンデリラロウ(植物由来)

水溶性成分とは

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水に溶ける水溶性の成分です。

水分を逃がさないようにする保湿剤や肌を引き締める成分、水に溶ける防腐剤など、さまざまな成分があります。

単独で配合するよりも、数種類を組み合わせたり、油性成分と組み合わせることでより効果を発揮します。

1.液状成分

化粧水からクリームなど、いろいろな化粧品に配合されています。肌へのなじみをよくしたり、感触の調整としても用いられます。

<おもな成分>
・肌を引き締める効果→エタノール
・保湿、防腐効果→BG(1,3-ブチレングリコール)
・保湿・感触調整(高機能)→グリセリン

2.粉状成分

乳化を安定させるためや、感触調整、使用性向上という目的で高分子化合物を入れることがあります。

<おもな成分>
・増粘(安定化・感触調整)→カルボマー
・吸湿、膨潤→ポリアクリル酸Na
・増粘(安定化・感触調整)→カラギーナン

※増粘とは、粘度を高め、とろみを出すなどの感触を調整したり、乳化したものを分離させないように安定化させることです。

化粧品の原料について

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化粧品には、使用目的や使用部位、使用方法に合わせて、化粧水や香水のような液状のもの、クリームのように乳化されているもの、フェイスパウダーのように、粉状のものなどがあります。

化粧品を構成する原料には、水に溶ける水溶性成分、油脂に溶ける油性成分、乳化や洗浄などに使われる界面活性剤、色や質感をつくる粉体などがあります。

また、添加成分には、香料や皮膚を美化するための成分、感触をよくする成分、そして化粧品を安定に保つための成分など、いろいろな成分が組み合わさって一つの化粧品になっています。

化粧品に使われる原料について

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毎日というほど肌につける化粧品。

メイクアップ化粧品だけではなく、スキンケアや洗浄料なども含めると、ほぼ全身に使っています。

ですが、それらに含まれる原料について知っている人は少ないのではないでしょうか?

それぞれに含まれる原料がどういったものなのか知っておくことは、日々化粧品を使うためにはとても重要なことです。

化粧品を製品としてみれば、スキンケアからメイクアップ製品までと幅広い形とタイプに分かれています。

しかし、ミクロの目で化粧品についてのぞいてみると、構成されている成分は、大きく分けて水と油と粉からできているのです。

それはどういうことなのでしょう?

化粧品の原料や役割などについて詳しく説明していきましょう。

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おもなストレッサー

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外からの有害な刺激「ストレッサー」によって引き起こされる身体の変化が「ストレス」です。

おもなストレッサーは、次の4つに分けられます。

ストレスを引き起こす4つのストレッサー

1.物理的なもの : 騒音や暑さ、寒さなど
2.化学的なもの : 嫌なにおいなど
3.生物学的なもの : 細菌、ウイルスなど
4.社会学的なもの : 人間関係の悩み、経済的な悩みなど

私たちには、自ら健康を維持するためにバランスを保とうとする力「ホメオスタシス」が備わっています。この自然の力は、脳がコントロールセンターとなり「内分泌系」「神経系」「免疫系」の3つのしくみが相互に関連しあって機能しているといわれています。

過剰なストレスがかかると脳の指令が乱れ、ホメオスタシスも乱れると考えられています。

内分泌系は肌にも影響を与えています。たとえば副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)はメラノサイトにメラニン産生を促すといわれています。

女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンもメラニン産生を促すといわれていますが、肌の部位により差があります。また、ストレスによるホルモンの変調によってもシミができるといわれています。

ストレスを過度に受けると、リラックス状態を司る副交感神経よりも、交感神経が多く働くようになります。

一般的に交感神経が優位になると、心拍数を増加させ、血管を収縮させて血流を悪くし、発汗を促進。消化活動が抑制されるなど、体調の悪化となってあらわれます。

自律神経と免疫は深い関係にあります。交感神経優位がつづきすぎると炎症しやすい状態になり、副交感神経優位がつづきすぎるとアレルギー症状が出やすくなるといわれています。