はじめに

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はじめまして。現役薬剤師の管理人です。

こちらのサイトでは美容と美肌の教科書ということで、コスメ全般の基礎知識についてご案内していきたいと思います。

ご愛顧いただければ幸いです。

管理人

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スキンケア化粧品の基本成分

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スキンケア化粧品の基本成分とは化粧品の骨格をつくる成分のことです。

油性成分と水溶性成分ならびに、これらを混合するための界面活性剤などが含まれます。

スキンケア化粧品は肌表面にうるおいを保つ働きをしている皮脂膜を基本としています。

そのため、皮脂の代わりとなる油性成分や、汗や細胞に含まれる水やNMF(天然保湿因子)の代わりとなる保湿剤などの水溶性成分、その2つを混ぜあわせる界面活性剤、それらの肌への付着性を高める増粘剤などを基本に構成されています。

スキンケア化粧品の有効成分

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スキンケア化粧品の有効成分とは肌の悩み(乾燥、シミ、しわ、ニキビなど)に対して、コラーゲン、セラミドなどの化粧品の効能・効果を発揮する原料のことです。

植物エキスやビタミン類合成成分がこれに含まれます。

化粧品の効能・効果については薬事法で厳しく規制されているため、実際には効能や効果があっても、セールスポイントとしてその効果をうたうことができない場合もあります。

香料は、付加価値を高めるために配合することもあります。

顔料と染料の違い

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化粧品をつくるための色素の種類は、大きく顔料と染料とに分かれます。

顔料(=Pigment)は水や油には溶けず、粉砕して微粒子の粉末原料にして配合。顔料は皮膚に吸収されない大きさの粉体なので、肌が色に染まってしまうことはありません。

しかし、染料は鮮やかな発色性が特長です。なかには角層に染着する色素もあり、落ちにくいリップに配合されていることもあります。

着色剤

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肌を彩るメイクアップ化粧品に使われている原料で、おもに顔料とよばれています。

皮膚の上に付着して化粧膜をつくり、肌色をきれいに見せたり、着色して魅力を増します。

そのほか、ツヤや輝きを出したり、テカリを抑えたり肌の質感を変えたりするためにも使われています。

過去には化学合成のタール色素や、その中に含まれていた不純物によって肌トラブルが起こり、社会問題にもなりました。

しかし、現在化粧品に使われている色素は純度も高く、いずれも厳しい検査に合格した安全性の高いものが使われています。

・体質顔料 : タルク、マイカ、セリサイト、カオリン、シリカ、硫酸バリウム、炭酸カルシウム
・着色顔料 : 酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄
・真珠光沢顔料 : 魚鱗箔(パール剤)、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化チタン被覆マイカ
・染料 : 黄色5号、赤色213号、赤色223号
・有機顔料 : 赤色228号、赤色226号、青色404号
・天然色素 : カルミン、カーサミン、β-カロチン、クチナシ、コチニール、ベニバナ赤

「パラベンフリー」=「防腐剤フリー」ではありません!

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長年使用されてきて「パラベン」という名前が有名になってしまったため、消費者の目を引くように「パラベンフリー」と書いてあるものを見かけます。

しかし、実際はほかの防腐剤を配合している場合も多く見られます。

肌が弱くて防腐剤が気になる人は、パラベンだけを気にするのではなく製品全体を見る必要があります。

化粧品をつくったことがない人は成分表だけを見てもわからないものです。

実際に腕などで試してみることが安全に使うためによいでしょう。